新車のハイエースの価格、値引き、ローン返済、維持管理費の事実
新車のハイエースの値段は300万円を超える！
ハイエース・スーパーGL 2/5人乗り・5ドアで、標準ボディ、ワイドボディの最低価格を見てみましょう。
・ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ・標準フロア：315万円から。
・ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ・標準フロア：339万円から。
３００万円を超える価格ですので、お値段の高い部類の車になります。
新車のハイエースの車体の値引きは平均３０万円程度
【2022年最新】ハイエースの値引き情報を口コミと共に解説！値引き交渉術やお得に購入できる方法も紹介します。によると
新車のハイエースの車体の値引きの平均は３０万円程度。
車体の価格の１割程度が、値引き額です。
車体価格だけでいえば、
・ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ・標準フロア：315万円
→285万円
・ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ・標準フロア：339万円
→309万円
となります。
とはいえ、車体価格の値引きは、オプション品を色々購入してくれた前提となるでしょう。
オプションを含めた総値引き額は５０万程度。
オプション品の値引きは２割引きが相場。
つまり、100万円分のオプション品を80万円でつけてもらえば、総額50万円の値引きになるようです。
よって、オプション込みの総価格は以下と想定。
・ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ・標準フロア：365万円
・ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ・標準フロア：389万円
値引きを引き出す４つの交渉術
値引きを引き出すには、
販売店側の気持ちを考えることが大事。
「あなたにハイエースを買ってもらいたい」
と思ってもらう必要あり。
「値引き値引き」ばかり言う人は、
はっきり言って、うざい・・・。
適度に競争させつつ、
ぜひ買ってほしい、と思ってもらえるよう、
交渉していこう。
交渉術①：ライバル車またはトヨタ同士で競合させる
トヨタハイエースのライバル車は２つあります。
トヨタ レジアスエース
トヨペットで売られているのがハイエース。
ネッツトヨタで売られているのがレジアスエース。
トヨタの販売網が違うため名前は違いますが中身は同じ。
そのため、競合としてはもってこい。
日産キャラバン
ハイエースをとても意識した車。
サイズも価格帯もほぼ同じ。
なぜか、日産の方は、ハイエースと比べてる、というと、かわいそうなぐらい弱腰になる。。。
トヨタ側は、日産を見下している（？）感じがするので、日産買ってもいいんだよ、ぐらいで、行きましょう。
若手のセールスマンを選ぶ
ベテランのセールスマンは固定客がおり、定期的に車を買ってもらうことができています。
しかし、若手のセールスマンは固定客もおらず、ノルマ達成に向けて、邁進しています。
そのため、契約をとるために、上司に頑張って交渉し、値引きをしてくれることもあります。
値引きしやすくなる『決済期 ３末、9末』を狙う
決算期は年度末決算は3月末・中間決算は9月末の年２回。
決算キャンペーンで、値引きに応じてくれることもあります。
総額で交渉する
買う気満々を見せつけて、
・欲しい車体とオプション品を指定
・この価格なら買います
という決意を示せば、ディーラー側も、その決意に答えようと、対応してくれる可能性があります。
しかし、正直値引き交渉をするのは面倒！
本命のハイエースを買うために、ライバル車の店舗を回って相見積もりをもらう労力。
都合よく若手のセールスマンが対応するとも限らない。
百戦錬磨の営業マンが来る可能性あり。
必ずしも、決算期にハイエースが欲しくなるとは限らない。
サラリーマンにとって大事な休日が、ボンボン飛びます。
はっきり言って、値引き交渉って面倒！
交渉が得意だ！と、
心底楽しんでやる人、って少数派ですよね。
そんなことをしなくても、安く新車を手に入れる方法があるのです。
それが「カーリース」という考え方。
新車のハイエースをローンで購入。毎月約９万円、年間約124万円出費！
新車のハイエースをローンで買うと、ガソリン、駐車料金で、毎月約９万円出費と試算。
車検の月、税金の月は臨時出費があります。
金利2%、350万円を借りると毎月61,347円
銀行のカーローンの場合、2%台で借りることが可能です。
２％金利で、５年（６０か月） 350万円をローンを組んだ場合
毎月61,347円返済。
５年で3,680,825円
毎年やってくる車検費用
新車のハイエースは初年度だけ２年後に車検ですが、そのあとは毎年車検。
車検費用は総額１０万円程度を想定しておくとよいでしょう。
毎年支払う税金
税金は毎年５月。
国が定めた税額、17600円、となります。
毎年更新する任意保険
任意保険も毎年更新です。
３.5万円程度の任意保険が相場となります。
毎月支払う駐車場、ガソリン代
駐車場代はエリアによりますが、東京近辺の駐車場代は２万円／月！
ガソリン代は、ハイエースのタンクが１か月でほとんど空っぽになる想定。
１６０円／L x 70 L = 11200円
ここでは簡単のため、月１万円程度と見込みましょう。
年間約124万円の出費！
毎月必ず９万程度の出費があり、
１月は車検と自動車保険で、13.5万円ほど̟プラス。
５月は、税金の支払いで、17600円ほど̟プラス。
毎月の出費も大きいし、車検等の費用に計画的な貯金が必要だ。
大変だな。。。
月々の出費を減らす方法は頭金を多めに入れること、だが・・・
350万円のカーローン部分について、
頭金に250万円入れて、100万円を借りることも可能。
２％金利で、５年（６０か月） 100万円をローンを組んだ場合
毎月17,527円返済。
毎月の返済額は、
61,347円 → 17,527円に。
その差額43,820円 ！
しかーし、そのためには、250万円貯金が必要！
毎月５万円貯めたとして、５０か月＝４年２か月もかかる！
それだけの期間をかけて貯めたお金を、
トヨタさんに捧げるのは・・・ちょっとね。
「現金一括」で買うのは「バカ」な買い方
我々日本人は、
・借金は悪
・ローンは早めに返済したほうが良い
と、刷り込まれて育ってきたけど、本当にそうなのか？
低金利時代は、お金を借りた方が勝ち
金利の高い時代は、繰り上げ返済を早くした方が、利息を圧縮できました。
しかし、日本はバブル崩壊後、ずーっと低金利なんです。
非常に低金利でお金が借りられる。
ならば、お金を借りて、今しかできないことを、今やる方が、充実した人生を満喫できると思いませんか？
貯金は時間がかかる！
普通のサラリーマンがコツコツとお金を貯めて、数百万円にするのは時間がかかります。
毎月５万円を貯金して、300万円にするには、6０か月！
つまり、5年もかかるのです。
楽しみを先延ばしにするリスク
今、やりたいことを５年も我慢できますか？
５年後、それができる状態にありますか？
あの時やっておけばよかった、と、後悔するかもしれません。
５年後、もしかしたら、生きてないかも知れません。。。
貯めた現金を使い切ることによるリスク
５年もかけて、貯めた貯金。
ハイエースの購入に全部捧げられますか？
ハイエースを手に入れた結果、一文無しになるようなもの。
一文無しのリスクは、つらいです。
人生は突発的に金がかかる。現金は温存しよう。
例えば、両親の体調が悪くなり、頻繁に看病に行く必要がある。
その時、必要なのは、愛情もそうですが、現金です。
現金が無かったら、何もできません。
「ハイエース、買ったから金が無くて、看病にいけない」といったら、親不孝でしょう。
現金を使わない「カーリース」という方法がすごい！
カーリースとは一定の期間、毎月定額料金を支払うことで、クルマに乗ることのできる仕組みです。
カーリースでは頭金や税金、保険料、車検などの費用が含まれ、毎月定額支払いのため急な出費にあわてることがなくなるぞ！
カーリースといえば出光オートフラット
出光オートフラット「新車購入応援キャンペーン」で、期間中にお車を契約（契約書受領・確定申込）されたお客様に、「JCBギフトカード2万円分」をもれなくプレゼント！
出光オートフラットなら毎月定額で新車ハイエースに乗れる
メリット１：支払額はずっと定額だから安心！
例えば、
ハイエース スーパーGL 標準ボディ ガソリン 6DAT 5ドア 10.6km/L
標準ルーフ ロング 標準フロア 乗車定員2/5人 最大積載量1000/850kg
をリースすると、
月々40,920円！
（この試算では自動車保険は含まれておりません）
ガソリン代 月々10,000円
駐車料金 月々20,000円
とすると、月々70,920円！
年間851,040円！
自動車ローンより年間３９万円も安い！
金利2%、350万円の自動車ローンを使った場合、年間の出費は約124万円と試算。
自動車ローンでハイエースを購入した場合より、約３９万円も安くなる！
５年経てば、１９５万円もお得だ！
メリット２：車検・メンテ・税金すべてコミコミだから安心
出光オートフラットのオススメのプランは「マイメンテプラン」。
月額金額にコミコミなのは、以下５つ。
・車両代金
・車検
・法定点検
・オイル交換
・税金・登録諸費用
以下の３つは含まれていない。
・消耗部品タイヤ・バッテリーなど
・故障修理
・代車
は、料金に含まれていない
ハイエースは非常に故障しにくい車だ。
そのため、故障修理、代車はいらないだろう。
消耗品部品であるタイヤは５万円程度、バッテリーも２万円程度なので、コミコミにする必要はない。
メリット３：適切な残価設定だから安心
７年乗ったあとの設定残価は121万円。
しかし、中古ハイエース（７年落ち、８万キロ走行）は、190万円ぐらいの値段がついている。
７年リース後にこの車を買い取る場合、中古市場価格よりも安く手に入れることができる。
十分値打ちがある状態といえるだろう。
メリット４：給油値引or商品券でいつでもお得
出光オートフラットのマイメンテプランであれば、出光のガソリンが５円／L値引き！
もしくは１万円の商品券が手に入る！
出光だから、安心だね！
メリット５：免許返納・死亡時は中途解約金不要万が一の場合でも安心！
免許返納・死亡時は中途解約金不要！万が一の場合でも安心！
免許返納まで、乗れたらハッピーリタイヤ。
死亡時は考えたくはないけど、大事なことだ。
カーリースといえば出光オートフラット
出光オートフラット「新車購入応援キャンペーン」で、期間中にお車を契約（契約書受領・確定申込）されたお客様に、「JCBギフトカード2万円分」をもれなくプレゼント！
リースはメリットばかりじゃない。
リースなりのデメリットもあるので理解しておこう。
デメリット１：契約満了時に清算が必要になる場合がある
カーリースでは、リース終了時の車両売却価格を予測。
その金額を残価として設定することで、月々の支払額を低くする。
これを残価設定といい、契約満了時には、車両を返すことで、残価を精算する。
事故、傷・凹みはマイナス査定に
事故による破損、車体のこすり傷、車内の汚れ、これらはすべて残価の減額対象となる。
車体の傷や汚れなどで車両売却価格が残価に満たなければ、不足分を現金で支払う必要があります。
だから大事に運転しよう。
出光オートフラット なら適正な残価を設定。キャッシュバックの可能性も！
出光オートフラット では、査定時にキャッシュバックになるように適正な残価を設定しているので、リース満了時まで安心してご利用いただけます。
７年後まで綺麗に使えば、キャッシュバックの可能性あり！
デメリット２：車輛のドレスアップが認められない
契約時とは違った社外オーディオを取り付ける等、車両のドレスアップは認められません
契約時に、必要なオプション装備はつけておこう。
リース終了後は返却終了、買取、リース延長、新車乗り換え
リース終了後は、以下のコースがある。
もう乗らないなら返却終了
もう、ハイエースに乗らない、車にも乗らない、となれば、清算して返却、終了です。
愛着があるからまだ乗る！場合は残価で買取
７年乗ったハイエース。ハイエースとしては、まだまだ現役。
愛着もあるし、そのまま乗る場合は、残価で買取が可能。
残価をさらに再リースする、というプランもあるよ。
７年乗ったし、次の車にしたい！精算して、新車に乗り換える
７年乗ったハイエースを清算して、新車に乗り替えて契約が可能。
カーリースといえば出光オートフラット
出光オートフラット「新車購入応援キャンペーン」で、期間中にお車を契約（契約書受領・確定申込）されたお客様に、「JCBギフトカード2万円分」をもれなくプレゼント！
