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古いハイエースを持ってます!
鏡のインナーミラーだと、後ろに荷物を積むと全然みえない!
デジタルインナーミラーに交換できないかな?
ども、ファンバンライフです!
新型のハイエースだったらオプションでデジタルインナーミラーあるよね!
古いハイエースオーナーは我慢?
そんなことはない!
この「デジタルインナーミラー」を使えば、
まるで純正!
そして、デジタルインナーミラーの取り付け方法も解説するよ!
【筆者の紹介】
ハイエース歴4年!
格安中古ハイエースを購入、DIYでバンライフ仕様に!
インナーミラーももちろんDIYで取り付けだよ!
【驚愕!】中華系のくせに「まるで純正」!
nikomaku(にこまく)は、中国のメーカー。
不思議なことに会社ホームページは無いのですが、日本のアマゾンで、車、バイク用のカメラ、さらに、なぜかピアノが売られています!
製品保証は、メールとラインで問い合わせが可能です!
過去の中華系デジタルインナーミラーの欠点
4年前にハイエースを中古で購入。
後ろが見えなさすぎる、伝統的な鏡式のインナーミラー!
ハッキリ言って、見えません!アブナイ!
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1672.jpg)
ので、1万円前半の中華のデジタルインナーミラーを購入。DIYで設置。
しかし・・・
左ハンドル用を間違って購入・・・。
中国って左ハンドルなんです。
あちらで売られていて、日本に流通しているものを買ったので、
取り付けてからびっくり!
左ハンドル用やん!!!
よく確認しなかった私が悪いんですが・・・。
ですので、自分が見やすい角度にすると、カメラは真正面を向いてない!
何かあった時、大事な場面が映ってない可能性大!
既存のインナーミラーにかぶせるタイプ。すぐ下向く
既存のインナーミラーの上下左右の調整部分が経年劣化で、
デジタルインナーミラーをかぶせると、重みで下を向いてしまう。
なので、ダッシュボードの上に置いてました。
ごちゃごちゃしてカッコ悪い!
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1673-1024x430.jpg)
なぜか、電源供給のUSBと本体の相性がなぜか悪く電源断
シガーソケットからの電源ケーブルの交換で復旧!
しかし、3回目の交換(4年目)でほぼ電源が入らなくなる!
この際、デジタルインナーミラーを買い替えだ!
Nikomakuデジタルインナーミラーのここがすごい!
全部取り換えられる!まるで純正!
オリジナルのインナーミラーを根元から取り外して、
このデジタルインナーミラーを取り付け!
だから、まるで純正のようなラグジュアリー感!
GPS機能あり、万が一の事故の証拠保全に安心!
録画映像にGPS情報(車の位置情報)が一緒に記録されるので、
映像の時間、場所、車の速度、等、証拠として十分な情報になる。
カメラ・映像が高精細!
4K解像度の高画質、SONYのカメラセンサーで高精細!
クッキリ見える!
アマゾンなら2万円を切る!安い!
古いハイエースで、オリジナルのミラーを取り外して、交換するタイプのデジタルインナーミラーは、マックスウィンぐらい。
お値段は4万ぐらいだ!
しかし、このNikomakuは19000円ぐらいだ!
(キャンペーンなどで価格変動)
デジタルインナーミラーをDIYで後付け方法
さあ、ニコマクを取り付けよう!
デジタルインナーカメラの設置するだけは簡単。
しかし、配線回りをうまく内装の内側に隠す必要があります。
ここをDIYでやる気合があるならば、チャレンジしてみましょう!
オリジナルのミラーを取り外して、交換!
①ミラーをぐっとつかむ
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2023/01/di-1.jpg)
②ぐいっと引っ張る
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2023/01/di-2.jpg)
③カバーの隙間からリムーバーを入れて横のツメを押す
なんか、チンチンみたい(笑)
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2023/01/di-4-rotated.jpg)
④上にスライドさせる
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2023/01/di-3-rotated.jpg)
取り外した部分の裏面はこんな感じ。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2023/01/di-7-rotated.jpg)
外すと、金属製のものがガラスにしっかりついています。
この形ならば、ニコマクはつけられます!
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2023/01/di-6-rotated.jpg)
⑤逆順で取り付け
スライドに上から下にインします。
ニコマクは固定にネジを使っているので、しっかり固定します。
わー、まるで純正!カッコいい!
まだ電源やリアカメラのケーブルがつながってないので、すっきりしてます。
どこまでスッキリしたままにできるかは、ケーブリングの腕次第!
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2023/01/dl-8.jpg)
リアカメラの設置はリアハッチの内側にテープで接着
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1689.jpg)
リアカメラはリアハッチの内側に設置。
ガラス越しに見ることになります。
両面テープで接着しています。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1698.jpg)
赤のアタリにカメラがあります。
雨の時は水滴で見えずらくなりますが、ワイパーすれば大丈夫です。
リアカメラの配線方法
配線は、赤の線のルートで天井裏を通しています。
天井の縁を通しても良かったのですが、その場合、若干ケーブルが足りないため、天井を少しはがして、ケーブルを入れて、グイっと引っ張りました。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1699.jpg)
この配線をするには、手間がかかります。天井を抑えているクリップと、内装のカバーを外す必要があります。赤の部分です。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1749.jpg)
内装カバーを外すのは、ちょっと勇気が必要。えい、っと引っ張ると、外れます。こんな感じ。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1731-rotated.jpg)
さらに、右サイドのクリップも、外します。すると、天井が少し落ちた感じになります。ここまでくれば、中で邪魔をするものはいないはず。その隙間からケーブルを入れて、カメラからほぼ一直線で配線できます。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1752.jpg)
右のスライドドアの天井内装とパッキンの隙間にケーブルをぐいぐい押し込んでいきます。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1750.jpg)
運転席側も同じように、天井とパッキンの間にケーブルを押し込んでいきます。ダッシュボードへの配線が見えないようにするため、ハンドルを取って、内装カバーの中に、ケーブルを納めています。内装カバーの下の隙間から、ダッシュボード側にケーブルを逃がしています。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1751.jpg)
電源はシガーソケットから
電源をヒューズボックスからとる方法もありますが、面倒だったので、シガーソケットからとりました。
前面にケーブルがあるとカッコ悪いので、グローブボックスを取り外し、裏にケーブルを通しています。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1754.jpg)
グローブボックスの裏を通して、ダッシュボードにケーブルを配線するためには、以下の3つを外して、隙間からUSB端子がついている方をうまく通してあげましょう。
![](https://funvanlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_1758.jpg)
まとめ
中華性のくせに、まるで純正のデジタルインナーミラー!
マジでおススメです!
デジタルインナーミラーによって、ハイエースの運転がより安心できるようになりました。
テクノロジーをうまく活用して、古い車でも安全運転ができる環境を作りましょう!