FunVanLife

バンで旅して車中泊
あなたはどこへ?
ハイエースで車中泊の旅!バンライフの始め方

【オススメ】古いハイエースでもまるで純正!ニコマクのデジタルインナーミラーを後付け!

アイコン名を入力

古いハイエースを持ってます!

鏡のインナーミラーだと、後ろに荷物を積むと全然みえない!

デジタルインナーミラーに交換できないかな?

ファンバンライフ

ども、ファンバンライフです!

新型のハイエースだったらオプションでデジタルインナーミラーあるよね!

古いハイエースオーナーは我慢?

そんなことはない!

この「デジタルインナーミラー」を使えば、

まるで純正!

そして、デジタルインナーミラーの取り付け方法も解説するよ!

【筆者の紹介】
ハイエース歴4年!
格安中古ハイエースを購入、DIYでバンライフ仕様に!
インナーミラーももちろんDIYで取り付けだよ!

【驚愕!】中華系のくせに「まるで純正」!

nikomaku(にこまく)は、中国のメーカー。

不思議なことに会社ホームページは無いのですが、日本のアマゾンで、車、バイク用のカメラ、さらに、なぜかピアノが売られています!

製品保証は、メールとラインで問い合わせが可能です!

過去の中華系デジタルインナーミラーの欠点

4年前にハイエースを中古で購入。

後ろが見えなさすぎる、伝統的な鏡式のインナーミラー!

ハッキリ言って、見えません!アブナイ!

ハイエースの標準装備のインナーミラーを、運転席目線で写真をとりました。

ので、1万円前半の中華のデジタルインナーミラーを購入。DIYで設置。

しかし・・・

左ハンドル用を間違って購入・・・。

中国って左ハンドルなんです。

あちらで売られていて、日本に流通しているものを買ったので、

取り付けてからびっくり!

左ハンドル用やん!!!

よく確認しなかった私が悪いんですが・・・。

ですので、自分が見やすい角度にすると、カメラは真正面を向いてない!

何かあった時、大事な場面が映ってない可能性大!

既存のインナーミラーにかぶせるタイプ。すぐ下向く

既存のインナーミラーの上下左右の調整部分が経年劣化で、

デジタルインナーミラーをかぶせると、重みで下を向いてしまう。

なので、ダッシュボードの上に置いてました。

ごちゃごちゃしてカッコ悪い!

なぜか、電源供給のUSBと本体の相性がなぜか悪く電源断

シガーソケットからの電源ケーブルの交換で復旧!

しかし、3回目の交換(4年目)でほぼ電源が入らなくなる!

この際、デジタルインナーミラーを買い替えだ!

Nikomakuデジタルインナーミラーのここがすごい!

全部取り換えられる!まるで純正!

オリジナルのインナーミラーを根元から取り外して、

このデジタルインナーミラーを取り付け!

だから、まるで純正のようなラグジュアリー感!

GPS機能あり、万が一の事故の証拠保全に安心!

録画映像にGPS情報(車の位置情報)が一緒に記録されるので、

映像の時間、場所、車の速度、等、証拠として十分な情報になる。

カメラ・映像が高精細!

4K解像度の高画質、SONYのカメラセンサーで高精細!

クッキリ見える!

アマゾンなら2万円を切る!安い!

古いハイエースで、オリジナルのミラーを取り外して、交換するタイプのデジタルインナーミラーは、マックスウィンぐらい。

お値段は4万ぐらいだ!

しかし、このNikomakuは19000円ぐらいだ!

(キャンペーンなどで価格変動)

デジタルインナーミラーをDIYで後付け方法

さあ、ニコマクを取り付けよう!

デジタルインナーカメラの設置するだけは簡単。

しかし、配線回りをうまく内装の内側に隠す必要があります。

ここをDIYでやる気合があるならば、チャレンジしてみましょう!

オリジナルのミラーを取り外して、交換!

①ミラーをぐっとつかむ

②ぐいっと引っ張る

③カバーの隙間からリムーバーを入れて横のツメを押す

なんか、チンチンみたい(笑)

④上にスライドさせる

取り外した部分の裏面はこんな感じ。

外すと、金属製のものがガラスにしっかりついています。

この形ならば、ニコマクはつけられます!

⑤逆順で取り付け

スライドに上から下にインします。

ニコマクは固定にネジを使っているので、しっかり固定します。

わー、まるで純正!カッコいい!

まだ電源やリアカメラのケーブルがつながってないので、すっきりしてます。

どこまでスッキリしたままにできるかは、ケーブリングの腕次第!

リアカメラの設置はリアハッチの内側にテープで接着

リアカメラはリアハッチの内側に設置。

ガラス越しに見ることになります。

両面テープで接着しています。

赤のアタリにカメラがあります。

雨の時は水滴で見えずらくなりますが、ワイパーすれば大丈夫です。

リアカメラの配線方法

配線は、赤の線のルートで天井裏を通しています。

天井の縁を通しても良かったのですが、その場合、若干ケーブルが足りないため、天井を少しはがして、ケーブルを入れて、グイっと引っ張りました。

この配線をするには、手間がかかります。天井を抑えているクリップと、内装のカバーを外す必要があります。赤の部分です。

内装カバーを外すのは、ちょっと勇気が必要。えい、っと引っ張ると、外れます。こんな感じ。

さらに、右サイドのクリップも、外します。すると、天井が少し落ちた感じになります。ここまでくれば、中で邪魔をするものはいないはず。その隙間からケーブルを入れて、カメラからほぼ一直線で配線できます。

右のスライドドアの天井内装とパッキンの隙間にケーブルをぐいぐい押し込んでいきます。

運転席側も同じように、天井とパッキンの間にケーブルを押し込んでいきます。ダッシュボードへの配線が見えないようにするため、ハンドルを取って、内装カバーの中に、ケーブルを納めています。内装カバーの下の隙間から、ダッシュボード側にケーブルを逃がしています。

電源はシガーソケットから

電源をヒューズボックスからとる方法もありますが、面倒だったので、シガーソケットからとりました。

前面にケーブルがあるとカッコ悪いので、グローブボックスを取り外し、裏にケーブルを通しています。

グローブボックスの裏を通して、ダッシュボードにケーブルを配線するためには、以下の3つを外して、隙間からUSB端子がついている方をうまく通してあげましょう。

まとめ

中華性のくせに、まるで純正のデジタルインナーミラー!

マジでおススメです!

デジタルインナーミラーによって、ハイエースの運転がより安心できるようになりました。

テクノロジーをうまく活用して、古い車でも安全運転ができる環境を作りましょう!

【楽天Car車検】ENEOSでお得に車検!