ハイエースの車検

【15年落ちの中古ハイエース】我が家に来て初めての車検!12カ月点検整備を大公開

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中古の古いハイエースを購入したものの、修理整備に多額のお金がかかったりしないんだろうか?
古いハイエースを購入した場合の、1年目の車検前の整備点検について知りたい。

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2005年に製造された我が家のハイエース。

2019年に中古車で購入しました。

2020年に初めての車検を実施。
前オーナーは、トヨタのディーラー車検をされていたので、状態はよいはず!と思っていましたが、実態は・・・あれ?

私自身も初めての車検!

それぞれの項目が何か理解するべく、整備士さんからアドバイスを頂きました。

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事前点検で不具合箇所の特定・見積もり

車検を受ける1か月前に車を預けて、事前点検をしてもらいます。

車検を通すために必要なメンテナンス項目、車を長持ちさせるためのメンテナンス項目を見積もりしてもらいます。

万が一不具合があった場合、部品の調達が必要であるため、車検当日から1か月前に事前点検をすることとなります。

2020年の事前点検結果

我が家にやってきたハイエース。
初めての点検をしてもらいました。

ウインドウウォッシャー液(サービス)

ウインドウウォッシャー液とは、クルマのウインドウに吹きつけて、ワイパーで窓ガラスの汚れを落として、視界を確保してくれる液体。

ハイエースの場合、フロントウインドウだけでなく、リアウインドウもウォッシャー液が出ます。

こちらはサービスで充填していただきました。

自分で購入、充填する場合は、500円ぐらいの品物です。

エンジンオイル交換(サービス)

エンジンオイルはエンジン内部の各部品が滑らかに動くようにし、エンジンをスムーズに回転させるためのものです。

エンジンがスムーズに回転すれば、燃費向上、エコにつながります。

エンジンをいつまでも調子よく維持するためには、エンジンオイルの定期的な交換が必要。

エネオスの整備士さんによると、5000kmごとにエンジンオイルを交換するのが良い、とのことです。

私はこの1年で約5000km走ったので、ちょうど良いタイミングです。

エネオスのドクタードライブでは、エンジンオイルの交換もサービスでやってくれました。

ハイエースのエンジンオイルの交換は、7000円ぐらいが相場のようです。

フラッシングオイル 3360円

エンジンが駆動していると、金属粉や古くなって劣化したエンジンオイルの汚れがエンジン内部に溜まります。

汚れがエンジンの中に溜まると、燃費が悪くなる、アイドリングが不安定になる、エンジンのかかりが悪くなる、車のパワーが落ちる等が発生します。

それを防ぐためにも、エンジンの内部を綺麗にするエンジンフラッシングが必要。

これは、車を維持する上で必須のメンテナンスではないですが、エンジンをより良い状態に維持するためには、オススメの整備。

エンジンフラッシングのやり方として、以下3つあります。

・専用の機械の利用
・フラッシングオイル
・エンジンオイル添加剤

フラッシングオイルは、エンジンオイルにフラッシング剤が混ざっている製品。

使用方法は、

①古いエンジンオイルを全て抜く
②フラッシングオイルをエンジンオイルの代わりに入れる
③しばらくエンジンを駆動する
④フラッシングオイルを抜く
⑤新しいエンジンオイルに交換

エンジンオイル交換作業が2回必要なので手間がかかっています。

さすがに、DIYでは難しい整備ですね。

12か月点検のタイミングでプロの整備士の力を借りましょう。

オイルエレメント 1760円、交換工賃 550円

オイルエレメントとは、エンジンオイルのろ過装置。

エンジンオイルをろ過し、汚れを取り除くオイルフィルターです。

エンジンが駆動していると、金属粉や古くなって劣化したエンジンオイルの汚れがエンジン内部に溜まります。

オイルエレメントは、汚れたエンジンオイルをろ過し、汚れを取り除いていますが、定期的な交換を実施しないと、目詰まりが発生。

フィルターの目詰まりで、汚れの除去ができなくなると、エンジンに重大な損傷を与える恐れがあり!

エンジンオイルの交換の時にのみ、オイルエレメントは交換が可能です。

下回り洗浄 2200円

下回りとは、車の底の部分。

愛車のボディやフロントガラスを綺麗に保っていても、車の底まで、気にしていませんでした。

車の下回りを洗車をしないで放置すると、サビが発生し、最悪、金属部品に穴が空いたり、落ちてしまったりします。

マフラーに穴が開いて、交換修理となった場合、その修理費用が高額になります。

さらに最悪の場合、事故につながる危険性もあるのです。

車の下回りは基本的に防サビ処理がされていますが、走行中は、小石などが巻き上げられて、それらの衝突によって、防サビ処理がダメージを食らいます。

その結果、そこから、サビが侵食することがあります。

車の底の洗車を自分でやるのは、非常に大変です。

・ジャッキで車を持ち上げる
・高圧洗浄機で車の下回りを洗浄する

これらの作業をたったの2200円で実施してくれますから、 12か月点検のタイミングでプロの整備士の力を借りましょう。

エンジンシーラー 4400円

エンジンから油じみがあると指摘。

整備士「エンジンオイルが漏れているとかありませんでした?」

私「え・・・、無いはずだけど、気づいてないだけ??」

漏れていることを確認はできていないが、油じみがある、とのことで、若干怪しいとのこと。

エンジン解体して、部品交換なのか?いくらかかるんだ?とソワソワしましたが、

エンジンシーラー、という添加剤で、応急措置、様子見ができるとのことです。

エンジンシーラーとは、エンジンオイルに混じってエンジンの隅々にいきわたり、オイルシールやガスケットからのオイル漏れを防いでくれるものです。

ブレーキオイル交換 5500円

ブレーキオイルは、油圧式ブレーキでは必須です。

ブレーキオイルは、運転席のブレーキペダルを踏んだ際の力を油圧に変換、ブレーキパイプを通して、各ホイールにあるブレーキのホイールシリンダーに伝えます。

ブレーキオイルのタンクはエンジンルームにあります。
オイルの残量や汚れは目視で確認できます。

ブレーキオイルも劣化するため、そのまま放置し続けると本来の効果を発揮しなくなり、ブレーキが効きにくくなります。

ブレーキオイルの交換は12か月点検ごとに実施するのが目安とのことです。

スーパークーラント 10710円

現代の自動車のエンジンは水冷式で冷やされています。

水冷式だからといって、水ではなく、クーラント液というものが使われています。

エンジン内部の熱をクーラント液は吸収し、ラジエターで冷やされ、再びエンジンに戻ってエンジンの熱を吸収します。

クーラント液は、「冬場でも凍らない」、「エンジン内部に錆や腐食を発生させない」ことが必要です。

そのため、凍りづらい特性があるグリコール系溶媒に防錆剤などの添加剤を加えた液体がエンジンの冷却水として用いられます。

我が家の中古のハイエースは、いままで冷却水の交換がされた実績が無いようで、このタイミングで入れ替えてもらいました。

ファンベルト交換 9460円 工賃 5500円

ファンベルトとは、エンジンベルトのこと。

エンジンの動力を、カーエアコン、オルタネーター(発電機)、冷却水を循環させるポンプなどとつなぎ、伝達する役目を持っています。

交換の目安は5万キロ。

11万キロ走行している我が家のハイエースは、おそらく過去1回だけ交換されたのでしょう。

寿命に来ているとのことで、交換です。

プッシュラバーコート 4400円

足回りのゴムに専用のスプレーを吹き付け、ゴムを保護するよう表面に膜を形成。

ゴムの劣化を遅らせるものです。

サビガード 6600円

車体の下回り(車の裏)のサビによる腐食を防止してくれます。

下回り洗浄をしてもらったついでに、防サビのための処置をしてもらいました。

私はよく海に行くので、潮風による影響もありそうなので、車の状態を維持するためにはやっておくべきでしょう。

錆による腐食が進むと、マフラーが落ちたり、と修理代が大きくなるので、未然防止が必要。

パワステオイル取り換え 3300円

ハイエースのパワステは油圧式。そのため、パワステオイルが必要です。

パワステオイルは、時間とともに、汚れや劣化が発生して、ハンドル操作が重くなる、異音が発生する、ということもあります。

2年に1回程度の取り換えが目安、とのこと。

点検記録簿を見て、今回が交換のタイミングでした。

まとめ

2020年の整備費用:69340円

となりました。

これから、整備にどれぐらいかかるものなのか、記録し、公開を続けます。

過去3年の整備費用は並べてみると、以下のようになります。